第8回キツネの社mfー序章ー
おはこんばんにちわ林檎です!
今回は第8回キツネの社mfに出てきました!!
結果から書くと、予選8Rの6-2で11位通過 決勝トーナメント一回戦敗退でベスト24でした!
ではPTとその詳細…を書く前に当日に起こったハプニングを書いていきます…
社mf前日僕は仕事でした
ずっとリーダーに明日も仕事に出てくれないか?お願いだ出てくれ出てくださいお願いします!!
と懇願され続けたのですが なんせ明日に控えるは社mf でるわけないだろ!!!
どや顔で有給用紙をバシンっとデスクに叩きつけその場を後にしました
当日予定通り1:00頃帰宅
暗い夜のとばりの中で僕はニヤけてた
この冬の寒さすら心地よい
シャワーを浴び終えて、髪を乾かし 寝室へ入りそして準備を終えたカバンがそこで待っている
よしよしいい子で待っていたなとカエルの唄を口ずさむ この高揚感にふさわしい
この時点で時刻は約1:30をまわっていただろう
さて寝るかと横になる 明日のことを考えながら
3時間ぐらいねて4時半に起きて出発する 完璧だ
そう完璧 この完璧すぎる余裕がいけなかった
僕が目を覚ますと外が明るい… 外が明るい!?!?!?!?
あせる思いで携帯で時刻を確認
6 : 1 3 分
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
早朝の鶏にも負けないぐらい叫んだね ごめん近所のおばちゃん! でも叫ばずにはいられないんだ
当然頭の中は真っ白 え?なんでどうしておきれなかったの??なんでなんでなんで???
そこでやっと気付いた 昨日の余裕かましていた自分を6段階upとびひざげり喰らわしてやりたい
目覚ましセットしてないジャンよオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!
ただのアホだった そりゃ起きられないわ ぐっすりスヤスヤガッサさんだわ
数分パニックになった後は冷静な自分がそこにいた
まず頭の中に選択肢が浮かぶ
1. これは夢だ もうひと眠りすればそこは予定通りの朝
2. これは夢だ もうひと眠りすればそこはオフ開場
3. これは夢d
全部寝るだけじゃねぇか!!!!!
自分の情けなさに程々呆れたよね こんなダメ人間だっけか僕。
涙目になりながらもとりあえずツイッター #こんなダメ人間だっけか僕
この辺は何考えてるんだろうねほんと
キツネさんに10時30くらまでにくればなんとか間に合うという天の声を聞いて急いで自転車をこいだ
信号という信号が僕に味方し青青青!!の連続 天はまだ僕をみすててない!!
途中友人のような奴が話しかけてきたけどそれも無視 僕は進む
途中裸のおっさんが突っ立ってたけど無視 風邪引くぜおっさん!
途中タンクローリーが横転しバイパスが火の海になってたけど無視 冬は乾燥しやすいから仕方ないね!
途中老婆が悪魔召喚の魔法陣を完成させてブツブツ唱えてたけど無視 二重目の3文字目のスペル間違えてるぜばぁさん!
途中コンビニがあっった! これは無視できない 暖かいものを貰おう やっぱりほっとレモンはおいしいな!体に染みいるよ!
そこから更に自転車を飛ばして駅に着く
駅に着くや否や押し寄せてくる人をセナ君もびっくりの切れのあるデビルバットゴーストでかわし切符を買い電車に乗る
もう僕に時間内につく方法は新幹線しかなかった
新幹線。それは早くて快適で早い乗り物 そういう知識しかなかった
電車から降りて新幹線乗り場までタクシーで向かう
全力疾走の林檎 一分一秒無駄にできない
これで間にわなかったら道中犠牲にしてきた人達に申し訳ない
とりあえずどうするか分からないため駅員のたまってそうな所へデビルバットダイブ
林檎「東京にどうしてもすぐに行きたいんです!!!!!!!!」
駅員「東京でしたらあちらの切符売り場で券を買っていただきまして○番線にお乗りください」
このト^−ンの違いね 駅員よ。 あんたそんな冷めてて人生楽しいか?
まぁとりあえず助けてもらったので礼をいって電車の乗り込もうとしたら 「ちょっと!」と引きとめられた
駅員「十席でいいですか?」
林檎「へ?」
駅員「十席でいいですか?一番安いですけど」
林檎「うんじゃあそれで」
十席ってなに??めっちゃかっこいいじゃん!選ばれし林檎かよ やべーよデジタルワールド行けちゃうよふっひっひwww
新幹線に乗ってから分かったこと
僕の聞いた十席は「十席」ではなく「自由席」
まぁ…
なんだ…
僕は…。 いや
そういう時もあるよ駅員さん 元気出して
全部駅員の失態に脳内で解釈させた僕は快適に新幹線で東京に向かった
続きは近いうちに書きます 区切りつつじゃないと時間がね;