第8回キツネの社mfー本章ー


どうも林檎です 序章とか書いたけど 1.2.3も書いてたらいつまでたってもPT紹介できないので

今回は「本章」という形でまとめさせてもらいます

結果とかは序章に書いたけど、あんな茶番見てねぇよって人の為にもう一度

予選8Rで6-2 11位で予選通過 決勝トナメ一回戦敗退のベスト24でした

あぁやっぱり本章の後でキツネオフの中継とその後を書きたくなってきたのでこれ終わったら書きます

いかん またいらない話しを書いてしまった 脱線はよくないよねうん


では今回使ったPTは、カバドリです!!!!!!!

っていいたいところだったのですが。というよりは、結構前からカバドリをくんで進めてたのですが何分うまく使いこなせない… 勝率が不安定 レート惨敗

結論:下手すぎィ!!

結構構築には時間かかったのに…哀しい。

まぁそんなこんなでカバドリはあきらめました

で、もうその決断をする頃にはキツネオフ前日だったので

もっとも使い続けて、もっともしっくりくるPT

御大スタンを使うことに

そして御大スタンの中でも僕が最も信頼してるヒードラン君を入れた

御大ドランに力をかりました

ポケモン 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
ユキノオー ゆきふらし 吹雪 ギガドレイン 氷の礫 岩なだれ 拘りスカーフ
ヒードラン もらいび マグマストーム どくどく 守る 身代り 残飯
カイリュー マルチスケイル 逆鱗 馬鹿力 しんそく 寝言 拘り鉢巻
ウルガモス ほのおのからだ オーバーヒート 虫のさざめき めざめるパワー電 蝶の舞 炎宝石
スイクン プレッシャー 冷凍ビーム 眠る 絶対零度 熱湯 カゴの実
メタグロス クリアボディ コメットパンチ 冷凍パンチ 思念の頭突き 寝言 ゴツゴツメット


では個別紹介いきましょー


ユキノオー せっかち

せっかちでスカーフという色々イレギュラーな御大

ユキノオーヒードランで組む形は

ユキノオーガブリアスのような ガブリアスで全抜き!みたいのとは違って 受け回すという良い型の方があっているかと思います

そのため、ヒードラン交代 ユキノオーのような場面が多く、 襷で受けだした後のスピードが足りない

そして相手側としては、ユキノオーの襷を潰すワンタッチを狙って考えてくるはずなので

例え他のポケモンからユキノオーへ交代するとわかっても、襷前提で動いてきてくれるので安定技で動いてきてくれることが多い

よってスカーフが凄くいい感じに働きます とても使いやすい

また、天候エースに対して投げて吹雪を先制して打てるのがとても強い

最近の雨や砂はステロなどを巻いてつぶしにかかってくるので、そこにも強いのが魅力

スカーフでの氷の礫採用理由はガッサのマッハパンチ ボルトロスの電磁波などを回避して上から殴れる点 を評価して礫です

これが以外と打つ機会が多い

岩なだれはウルガピンポですが これがまたささります めざ地面・氷のどちらかをもっているウルガモスがとんでくるので

ユキノオーは色々な方を使ってきましたが、スカーフが一番活躍できて優勝だと思います



ヒードラン 臆病

みがわりどくまもマグスト おなじみのどくまもヒードラン

タイプが鋼炎と毒のきかない鋼タイプを呼ばないので毒が通りやすい 優秀な子

役割としては鋼受け 受けれたらいいなぁ程度に竜

特にハッサムキラーとしてこいつを高く評価してます

ユキノオーがあられをふらして、ヒードランが毒撒いてみがまも すきあらばマグスト打って

じわじわじわじわって感じですね

僕の中でヒードランのランクが高い方で ポケモンの中でもかなり信用の熱い部類

見た目がちょっとあずにゃんだけど まぁそれは…

あかん…ファンに穀される




カイリュー いじっぱり

火力がちょーつよいカイリュー

ラティの眼鏡流星耐えまで振ってあります

なのでどんなPTにも初手で突っ込んでいける切り込み隊長カイリューさん

気休め程度にはなるけどガッサ対策にもなってる

風船ヒードランバンギラスに対して初手の馬鹿力は気持ちがいい

そして魅力の高火力しんそく ユキノオーヒードランでじわじわけずって残りはカイリューしんそくENDなんかもたびたび

種族値は正義!




ウルガモス ひかえめ

炎のジュエルオーバーヒートを打つウルガモス

こいつはVSカバドリに対して初手に投げることが多い

カバドリ以下4体は自然とウルガモスに薄くなることが多く、初手にカバを投げてステロ巻きたいはずなのでウルガを選出してなおカバを一撃で葬れるのは素直に凄いの一言

めざめるパワー電の理由はこれまたピンポイントですがギャラドス抑制

ウルガ・ドランとギャラが嬉々として舞いまーすWWWWWやってきそうな連中がいるのでそんなアホ面に一撃お見舞いします





スイクン のんき

いわずもがな零度スイクン

今はやりのHCではなく受けに徹したスイクン

こういう型を使ってる実としてはHCスイクンの出現はとても嬉しい 相手を悩ませる


主に受けループに対してだすことが多い

ドランはドランに弱いの通り 相手のヒードランに対してもだせる

また、零度をもっているため 瞑想眠るのスイクンにも一応は強い

クレセリアにも強いと思いいれたのですが 身代り瞑想はお手上げ… 吠える欲しい



メタグロス いじっぱり

ゴツゴツメットをもっているメタグロス

このゴツメが強い強い

竜のゲキリンをキャッチすればガブの襷やカイリューマルスケを潰して冷P一発で沈められる

当初はオボンで考えていたのですがオボンがですね…


あ…………・・・・・・・・


ああああああああああああああああああああああああああああああああああ

当初オボンで考えてたのは、カバドリ組んでいた時にオボンがカバにとられて仕方なく立ったのですけど

今の御大ドランにオボン用いないからオボンでよかったのかもしれない…

でもまぁ今回のオフではゴツメがかなり活躍したのでよかった… 結果オーライ☆

れ、レパルダスにだって活躍できるしィ! ※A200越え

このグロスの採用理由は

最近増えているパルガッサの並びをこいつで見るため

はやりのパルシェンは珠or印 

どちらも物理特化が多いため、グロスがささるささる

非拘り寝言の為、キノガッサもぼっこぼこ

本当に強い

グロスを久しぶりに使ったのですが、こんなに強いポケモンだとは恐れ入りました





今回のPTは驚愕の炎×2鋼×2と タイプとかなりタイプが偏っているPT

しかし同じ鋼にしてもヒードラングロスは耐性が異なります

かたや炎に強くかたや格闘に強い

鋼という優秀なポケモンを相手のPTに合わせて使い回せるのは強かった

炎×2はどうしてもカバを初手で葬れるポケモンが欲しかったのと、瞑想とけるで蹂躙するランクルスに圧力が欲しかった…

正直ウルガモスの枠はもっと他のポケモンでもいいのかもしれない


この三体は水タイプに弱い

そんな水タイプに強いのがユキノオー

主役はユキノオー君なので、こいつを十分にいかせるPTだと思います

実際ユキノオー選出が多かった




対戦ログはとってないです…

ノートをかっていくつもりが遅刻のせいで……


140人の大規模なオフで予選通過できたのは素直にうれしいです!

また、それらをまとめ運営をやりきるキツネさんは本当にすごいなぁと思いました!

とても充実し、楽しめたオフ会でした!

ありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いします!!